前回に引き続き、ラピュタの名場面に出てくる料理(?!)を山で再現♪
今回は、
目玉焼きパン^^
【材料】
■パン 1枚 ※厚め
■卵 1個
■バター 1片 (※目玉焼きを焼く用と、パンに塗る用あわせて)
■水 少々
■塩
■(お好みで)こしょう・醤油
【作り方】
①食パンをトースト♪
山の調理道具でも、各社からいろいろなロースターが出ています!
以前のるんちゃんのブログをご参照ください^^
※こちらは手に持ちながら使用するタイプ!使い方は説明書をよくご覧ください。
②フライパン(コッヘルの蓋)で目玉焼きづくり♪
バターをフライパンに塗って、卵を落とし、水も少々入れて、火(ごく弱火~弱火)にかけます。
※ごく弱火にし、時間をかけて”目玉焼きをを煮る”くらいの感覚だと焦げ付かず、いい塩梅の半熟に!
③塩(やこしょう)で味付け。
豆知識:目玉焼きは作るとき蓋をしないと黄身部分が白くならないそうです♪
たしかに白くなりません!黄身の色味がまた食欲をそそります^^
④先ほどトーストしたパンにバターを塗って、目玉焼きをのせるだけ♪
そして最後にちょっとひと工夫^^
異国(?!)のシータとパズーは味わえなかったであろう”醤油”をたらします!
はふ~日本人でよかった~(ため息)
黄身(&醤油)がとろ~っとたれてくるため、
パンと目玉焼きを同時にきれいに食べられません!
シータが先に目玉焼きを食べてしまっていたのもうなずけます(笑)
【ワンポイント】
卵はケースに入れて持ち運ぶと、本当に便利です。
この日はケースを会社に忘れたのか、山行出発時にどうしても見当たらず.......
(好日山荘スタッフあるある/なぜか山道具を会社に忘れるor山行中に誰かの荷物に混じっている!)
キッチンペーパーやジップなどに厳重にくるんで、さらにカップの中に入れて持っていきましたが........
気が気でなくて......正直、登山どころではありませんでした(笑)
卵ケースの"数百円の安心"がどれほどありがたいかを感じた山行でした!
簡単 ”ラピュタ飯" ぜひお試しください♪