10月も後半!!
部員の皆様からは9月のうっぷんを晴らす様に沢山のPHOTOポストで賑わっており、私まで楽しい気分になります(*^_^*)
という事で、山ごはんメニューに悩んでいる方もいるはず。そんなのあなたにミネラルたっぷりのサラダをご紹介。
《材料》2～3人分
・オクラ 4～5本
・プチトマト 6～8個位
・乾燥海藻 適量
・生節 1パック（※シーチキン等でも可）
・ドレッシング 適量（※今回は粉末状のトスサラを使用。）
《作り方》
①乾燥海藻を戻す（～5分）
被るくらいの水に浸け戻します。写真の分は透明のパウチごと絞れて処理も簡単です。
②オクラ・プチトマトを適当な大きさにカットする。
日持ちする野菜で良く食べています。
③生節を割き、トスサラを乗せよく混ぜる。味が足りない時は醤油等で微調整する。
トスサラは液漏れの心配もなく軽いのがお気に入り。因みに形も三角形なのでまさに山ごはんの申し子的存在です。
④完成!!
この日は部長特製ガパオライスがメイン。
サイドメニューとしてサラダを付けました。奥は勿論お酒❤
山ごはんが美味しいと、幸せに幸せが重なります。
是非お試しあれ～♪
マヨネーズって美味しいですよね。
マヨネーズを使ったおつまみをご紹介。
【材料】
■切り干し大根 適
※大根臭がするので、袋の口はしっかり閉めて。
■ホタテ貝柱 1缶
■マヨネーズ 好きなだけ
■塩こしょう 適
■のり
■七味唐辛子 適
【作り方】
①切り干し大根をぬるま湯で戻す。
②水気をよく切り、ホタテの貝柱缶を汁ごと入れて、マヨネーズと和える。
③塩こしょうで味を整え、七味唐辛子、のりをトッピングして完成。
お酒のあてに良いですよ。
マヨネーズってほんと美味しいですよね。
さすがにそのままちゅっちゅはしませんが、割と何にでもかけちゃいます。
ちなみに山での行動食には、ツナマヨ（コーンマヨも可）と、スティックパンが欠かせません。
ｂｙ荻野なずな
キャンプでもチーズ食べたいので、簡単に食べられるチーズ料理を紹介します。
料理というほどではないですが、コンビニで買ったブリトーです。
レンチンではなく、フライパンにオリーブオイルを薄く引いて焼いてみました。
表面の生地がパリッとして、個人的にはレンチンするより好みに仕上がりました。
一味唐辛子をかけると、お酒のあてにぴったり。
まいうー。
■コーンビーフ 1缶
■kiriクリームチーズ 18ｇ×4～6個
■マッシュポテト粉末 大さじ2杯程度
■水 適
■ブラックペッパー 適
材料をシェラカップで混ぜただけのディップです。
スティック大根やきゅうり、クラッカーで食しました。まいうー。
チーズにはワインが合いますが、レモン酎ハイも好きです。
ｂｙ荻野なずな
こんにちは!(^^)!
9月は台風も多く、なかなか予定していたお山に行けない方も多かったと思います。
そういう私も、先日しばらく振りに部長と北アルプスに出掛けて来ました。
今回は山を楽しむのは勿論ですが、「食欲の秋」ということで張り切って山ごはんを作って来ました★
《材料》2人分
・お好きなきのこ 1袋 ※今回はしめじ
・シーチキン 1缶
・カニカマ 1パック
・銀杏 1パック
・オクラ 2～3本（写真になくすみません。）
・生麩 適量
・しょうが 適量
・乾燥ゆず 適量
・薄口醤油とみりん（1：1）を20～30ml程
・出汁 200ml
・片栗粉 適量
《作り方》
①キノコ、シーチキン、銀杏、出汁を入れ沸騰させる
②カニカマ、オクラを入れ、薄口醤油とみりん、しょうがで味を調える。
③片栗粉でとろみをつける。上に乾燥ゆずを乗せて完成!!
基本的に具は何でもOKですが、秋らしく銀杏と紅葉の形の生麩を用意しました。赤・黄・緑があると見た目も鮮やかですね。
あんかけにすると冷めにくいので、これから寒くなる季節にお勧めです♪
ごはんの量ですが、女性ですと（人によりますが）0.7合～0.8合がひとつの目安になるかと思います。
※サイドメニューがある時は1合だと苦しかったです。
先日、マタギ発祥の地と言われる
北秋田の阿仁（あに）地方へ出かけてきました！
お目当てのあのもち肌の彼女をゲットするべく
立ち寄った道の駅阿仁。さあさあいるかしら・・・！？
いたー！！
しかし残り一個・・・( ;∀;)
５個くらい買おうと思っていたのに残念。
このバター餅、マタギの行動食だったとも言われていますが
ブームになったのはここ最近の話。真相やいかに？！
ともかくこのバター餅を知ったのは
マタギに興味を持ったのがきっかけで、
ぜひ本場の味を食べてみたい！と思い
今回はるばる秋田までやって来たのであります。
今や秋田全体でポピュラーになったバター餅ですが、
上の写真のように日本バター餅認定協会認定のラベルが
貼ってあるものは特に美味ということです。
餅、バター、砂糖と高カロリーが三拍子揃ったこのバター餅、
山で食べてみたらやっぱりおいしい♪
パワー全開、腹持ちも良いし
行動食界の金メダル有力候補です！！
ｂｙ るんちゃん
お肉が苦手なあやや（でも、生肉は食べられる）へ捧げる企画、
第2弾の今回は「畑のお肉」を使ってガパオライスを作りました。
【材料】2人分
■畑のお肉 1カップ
■たまねぎスープ 1袋
■パプリカ 1個
■ヤングコーン 1袋
■卵 2個
■乾燥バジル 適
■ガパオライスの素
■ライム 1個
■めんつゆ 適
■オリーブオイル 適
【作り方】
①お湯を沸かし、畑のお肉をたまねぎスープで戻す。
②フライパンにオリーブオイルを引き、切ったパプリカとヤングコーンを炒める。
③ふやかした畑のお肉、ガパオライスの素を入れ、めんつゆで味を整える。
④お皿に白米、ガパオを盛る。
⑤フライパンで目玉焼きを焼いて、上に載せ、乾燥バジルを振りかけライムを添えて完成。
余ったフレッシュライムは、焼酎に絞ってもグッドですし、フライパンの油汚れ落としにもグッドです。
「畑のお肉」、想像以上に使えます。これはイイ。
あややには、今までの山ごはんで1・2を争う美味しさと太鼓判を頂きました。
わし、やったった。
ｂｙ荻野なずな
お肉が苦手な（でも生肉は食べられる）あややのために、「畑のお肉」を使ってキーマカレーを作りました。
【材料】
■畑のお肉 1カップ
■たまねぎスープ（粉末） 1個
■豆 1袋
■コーン 1袋
■ズッキーニ 1本
■カレー粉（粉末） 2人分
■トマトペースト 1袋
■炒めやまねぎペースト 1袋
■オリーブオイル 適
【作り方】
①カップにお湯とたまねぎスープを入れ、溶けたところに畑のお肉を入れて、ふやかす。
②フライパンにオリーブを引き、みじん切りにしたズッキーニを炒める。
③ズッキーニに火が通ったら、コーン、豆、戻した畑のお肉を入れる。
④炒めたまねぎペースト、トマトピューレ、カレー粉を入れ、水分が足りなかったら水を入れて焦げないように煮る。
⑤お皿に盛って、お好みでチーズをかけて完成。
畑のお肉は、乾燥しているので軽くて傷まない所がベリーグッド。
また、戻す時も水ではなく、たまねぎスープやコンソメを使うと美味しく、味が決まりやすいです。
基本、作りながら、飲む。
ｂｙ荻野なずな
