冬に飲みたくなる甘酒。
とっても体に良い飲み物だということ知ってますか?
特に米麹からつくる甘酒には酵素がたくさん含まれており、その栄養価は「飲む点滴」といわれるほど。
アミノ酸も多く含まれているので疲労回復に効果的。
腸内環境も改善されて美容にもいいそうですよ~
体に良いことだらけの甘酒を手作りしてみました。
米麹から手作りする甘酒は、温度管理が重要。
炊飯器などで作られる方が多いですが、もっと手軽にできる山専ボトルで作ってみました。
必要なものはこれだけ。
・山専ボトル(500ml)
・乾燥米麹 150g
・60~65℃のお湯 300ml
・温度計
900mlの山専ボトルをお持ちの方は、倍量でOK。
あらかじめ熱湯で温めておいた山専ボトルに米麹を入れて、お湯を注いで温度をはかる。
かきまぜて60~65℃であればOK。
あとは6~8時間ほっとくだけ。
一晩おいて朝です。
麹がデンプンに変わる温度が50℃~60℃の間。
山専ボトルの保温性で、その温度を保ってくれるんです。
できあがり。
砂糖を入れていないとは、思えないほど、とても甘いです。
できたてをぜひお召し上がりください!
温めてからお好みで生姜をいれると、体がポカポカです。
このまま冷蔵庫で保存すると10日間、一度火を通すと1ヶ月持ちます。
好日山荘では12月の間、山専ボトルがお買い得になっております(*^^*)
byつじまい