山ごはんでラピュタ飯シリーズから、
ジブリ飯シリーズへ♪
以前のラピュタ飯ブログは下記ご参照ください♪
”ジブリ飯”かどうか微妙ですが......(笑)
今回は、
王蟲ライス(オムライス)♪
左上から時計回りにサタケ/えびプラフ、ゆでたほうれん草のくき、ミニトマト、調味料(コンソメ・バター・ケチャップ)、たまごケースに入れたたまご、ナイフ、ライター、スプーン&フォーク、ペースト状にしたゆでたほうれん草、スノーピーク/チタンダブルマグ300カップ、エバニュー/セラミックコッヘル (中にはプリムス/P-115とガス缶)
【材料】2人前
■サタケ/えびピラフ 1袋
■卵 3個
■ゆでたホウレンソウ 2/3束
※茎の部分 適量
※葉の部分をペースト状にしたもの 適量
■ミニトマト 適量 ※半分に切って
■バター 1片 ※油などでもOK
■ケチャップ 大さじ1杯ほど
■お湯 140g
■(お好みで)コンソメ 少々
【作り方】
①コッヘルにお湯を沸かして、フリーズドライのエビピラフを戻します。(15分)
※フリーズドライのごはんものはとっても簡単!!
シリカゲルとスプーンを取り出し、注水線までお湯をそそぎ、スプーンでまぜて、あとは、袋を閉じて待つだけ!
※お湯を入れる際にお好みでコンソメを少々いれても!
②たまごとペースト状のほうれん草を混ぜ、バターを塗ったフライパン(コッヘルの蓋)でたまご焼きつくり♪
※今回はピラフの味がかなり濃いので、たまご焼きには味をつけません。
※一気に流しこまず写真のように、2~3回にわけて、フライパンに流しいれます。
弱火にするのと、卵をかえすときは、焦らないで火から離して落ち着いて行うと、失敗が少ないです!
④①でできあがったごはんにケチャップ(お好みで余ったバター)を入れます。
⑤お皿にピラフを盛って、たまご焼きをのせる。
※写真の状態で、ナイフでたまご焼きを開くと、うまく、ピラフ全体にたまご焼きがのっかります!
⑥ゆでたほうれん草の茎と、ミニトマトで飾り付け
※上記の材料で、こちらの王蟲ライス(オムライス)が2個作れます!
ケチャップを入れた味濃いめのピラフと、たまご、野菜たちのバランスがぴったり!
もう少し、ほうれん草のペーストで全体を緑色にして王蟲っぽくしたかったのですが....
次回への反省です(笑)
<ワンポイント>
①野菜を細かくペースト状に
今回は王蟲色を出したいがために(笑)ゆでたほうれん草をジューサーでできるだけ細かくしました!
けれど新しい発見!ペースト状にすると、かさも減って、山ごはんにはいいかもしれません♪
②ケチャップやバターはサランラップに包んで、まとめて調味料入れに。
ケチャップは、ナイフでサランラップにキズをつければ、チューっとしぼりだせます。
③作り方は以前のあややのオムライスを参照に、ずぼら仕様にしました!
遊び心で山はもっともーっと楽しくなります♪
みなさまの楽しい山ごはんレシピもぜひ教えてください♪